おぞましい悪魔が全てゲロってくれてる貴重な映像。悪魔は実在する。しかし、キリストの前では何もできない。聖書には、キリストがかつてこの世に来られた時、このような、人間に取り憑りついた悪霊を追い払った出来事が記されている。
イエスが舟から上がられるとすぐに、汚れた霊につかれた人が、墓場から出て来てイエスを迎えた。この人は墓場に住みついていて、もはやだれも、鎖を使ってでも、彼を縛っておくことができなかった。彼はたびたび足かせと鎖でつながれたが、鎖を引きちぎり、足かせも砕いてしまい、だれにも彼を押さえることはできなかった。それで、夜も昼も墓場や山で叫び続け、石で自分のからだを傷つけていたのである。彼は遠くからイエスを見つけ、走って来て拝した。そして大声で叫んで言った。「いと高き神の子イエスよ、私とあなたに何の関係があるのですか。神によってお願いします。私を苦しめないでください。」イエスが、「汚れた霊よ、この人から出て行け」と言われたからである。イエスが「おまえの名は何か」とお尋ねになると、彼は「私の名はレギオンです。私たちは大勢ですから」と言った。そして、自分たちをこの地方から追い出さないでください、と懇願した。ところで、そこの山腹では、おびただしい豚の群れが飼われていた。彼らはイエスに懇願して言った。「私たちが豚に入れるように、豚の中に送ってください。」
イエスはそれを許された。そこで、汚れた霊どもは出て行って豚に入った。すると、二千匹ほどの豚の群れが崖を下って湖へなだれ込み、その湖でおぼれて死んだ。豚を飼っていた人たちは逃げ出して、町や里でこのことを伝えた。人々は、何が起こったのかを見ようとやって来た。そしてイエスのところに来ると、悪霊につかれていた人、すなわち、レギオンを宿していた人が服を着て、正気に返って座っているのを見て、恐ろしくなった。(マルコの福音書 5:2-15)
信じようと信じまいと私達に残された時間はそう長くない。主が来られる日は確実に近づいている。どうか手遅れになる前に悔い改め、主イエス・キリストを信じ受け入れてほしい。
この方以外には、だれによっても救いはありません。天の下でこの御名のほかに、私たちが救われるべき名は人間に与えられていないからです。(使徒の働き 4:12)