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新型コロナ治療薬アビガンとレムデシビルの大ウソ

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抗ウイルス特効薬アビガンがどういう薬かについては何度も詳しくやってきたので割愛する。アビガンはウイルスを根本的に治す薬ではない。ウイルスが増殖するのを防ぐ薬だ。従って、高齢もしくは持病があり、免疫力が弱っている人間にアビガンを投与してウイルスが広がるのを防いでも、本人に体力がなければ回復できずに死ぬという、ごく簡単な話である。しかし、治験先の研究機関では、こういった薬の特徴を完全に無視し、単に何日で回復したかというパンダでもできるような低レベルで意味のない治験を何ヶ月もズルズルと延期しながら行ったあげく、有効性が確認できなかったと発表する始末。もう、バカバカしくて開いた口が塞がらない。

「どういうことだってばよ?」という人もいるかもしれないのでパンダでもわかるように秒で説明する。

若者もしくは老人であっても健康な肉体の持ち主であれば体力があるので早期にアビガンを服用すれば、ほぼ間違いなく回復する。しかし、老人もしくは若者であっても体の弱い人は体力がないのでアビガンでウイルスの増殖は防げたとしても、そこから自力で回復できないのだ。これだけのこと。

治験のやり方がそもそも不適切であるし、薬の効能からしてRNAウイルスに効果がないということはありえないし、専門家ならこんなことは治験をやる前から当然に理解しているはずなので、もはや、意図的に研究結果を悪くしているとしか思えない。

この辺の陰謀じみたことの真相が知りたい人は報道されない新型コロナウイルスの真実4特効薬アビガンが国民に処方されない理由を見て頂きたい。

そして、極めつけは「有効性が確認できなかった」と言っておきながら、「やっぱり効果あったわ」と。ふざけてるとしか思えない。どうしても承認を先延ばしにしたかったのだろう。ワクチンの目処が立つまで。

専門機関で専門家が行う研究というものがどれだけお粗末なもので信用に値しないかということを読者の皆さんも知るいい機会になったと思う。

そして、アメリカがゴリ押ししてきたレムデシビルというロクでもない薬は秒で承認され、効果があるとウソの報道がされている。

これに関しては特効薬アビガンが国民に処方されない理由の後半の動画で説明しているので、ぜひ見て頂きたい。

いつも言っていることだが、研究データというのは被験者、条件、環境などを変えることによって、いくらでも都合のいいように作れるものなのだ。だから、前提となる基礎知識がなければ、どのデータが信憑性があって、どのデータがデタラメなのか、見分けることすらできない。最近、YouTube上で肌や糖質制限に関するデタラメなデータを提示し、間違った知識を広めている配信者を散見する。やっかいなことにそれが医者や研究者だったりするので、みんな盲信してまう。視聴者からも「〇〇のチャンネルでパンダ先生と反対のことを言ってました。どうお考えですか?」と聞かれることがよくある。こればっかりは視聴者の皆さんが両方の言い分を見比べて、自分で判断するしかない。もちろん私はありきたりな事しか言わない大多数の専門家ではなく、少数派の本物の専門家の先生達から話を聞くことが趣味なので(どんな趣味やねん)、皆さんにシェアしている情報の多くはそういう世間には広まらない有益なものであるとだけは自信を持って言っておく。そして、何より私は自分自身で汚肌もデブもハゲも病気も克服してきたので、私自身が何よりの研究結果そのものであるということもつけ加えておく。

最後に、私がアビガンについて早期から取り上げているので、「効かないものを効くと言ってる工作員だ」と、冗談なのか本気なのかよくわからないコメントが定期的に来ることについても触れておこう。まず1つ目に、アビガンはあらゆるRNAウイルスに効果があるのにも関わらず、世に出ないように隠されていた特効薬なので紹介しただけである。2つ目に、普段から健康な人は万が一、新型コロナに感染したとしても、アビガンに限らず、薬自体がそもそも不要である。水分を摂って、しばらく寝ていれば、正常な人間の体なら回復するようにできている。3つ目に、治療をするにしてもハッキリ言ってアビガンすら不要である。糖質制限と高濃度ビタミンC点滴で薬なんて使わずとも治せるからだ。従って、私は工作員どころか、アビガンは特効薬ではあるが、使う必要すらない薬だと思っている人間(パンダ)なので、よく考えてみてほしい。

渡る世間はウソばかり。私達だけでも目を覚まして生きていきましょう。そして、1人でも多くの人達の目も覚まさせていきましょう。微力ながら、少しでもあなたの役に立てるよう、これからも色々と発信していきます😌


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