YouTubeはしばしば、正当な理由がなくとも、動画を削除したり、チャンネルをBANするということは何度も話してきた通りだ。しかし、また信じられないことが起こった。というか、現在進行形で起こっている。
オススメ動画への表示や関連動画への表示を減らすことで登録者数の操作が行われていることは当然に知っていたが、登録者を勝手に解除されるというのは、にわかには信じ難かった。以前から多くの配信者達がブラックリスト的なものに載ると「チャンネル登録者を勝手に解除される」と訴えていて、半信半疑だったが、これが本当に起こった。ここ1週間、調べてみると、あまりに不自然な増加と減少が繰り返されている。実際には私が鈍いから気づかなかっただけで、以前からあったのだろう。例えば、1日かけて少しずつ増えていった登録者が翌朝、一気に数百人単位で減るのだ。アンチに荒らされてるワケでもないのに、こんなことは通常、偶然ではありえない。それも一度ではなく、何度も何度も起こるのだから、尚更ありえないのはパンダでもわかるはずだ。
情報系のチャンネルではあちらこちらで不当な収益剥がしがドンドンとエスカレートしているようだ。もはや「余計な話はせず、ルーティンの動画やゲームの動画だけ撮ってろ」と言わんばかりの対応である。
YouTube、というかGoogle、ほんとトンデモナイ企業だ。そもそもGAFAは総じて、まごうことなき反社会的企業である。今も全力でバイデンのサポートをしてトランプのネガティヴキャンペーンをやってる。しかも、それが成功しているのだから、連中の力がどれだけ広範囲の人口に影響を及ぼすのか、思い知らされる。
さて、どうしたものか。収益を剥がされることに関しては仕方ないと思っていたが、登録者を強制削除で減らされるのは困る。ちなみにYouTubeに問い合わせた配信者もたくさんいるが、結果は総じて「そんなことはしていない」の一点張りなので、やるだけ無駄である。オススメ動画への表示や関連動画への表示に関する不正操作についても「そんなことはしていない」の一点張りだそうだ。HAHA